磨けてるVS磨いてる

予防のはじめはプラークコントロールから

虫歯や歯周病を防ぐにはどうすればよいのでしょうか? 単純に考えてみれば、原因を排除することでしょう。 ではその原因を排除するにはどうすればよいのでしょうか?

虫歯や歯周病の原因は口内の細菌であり、その塊である歯垢(プラーク)です。プラークの除去をプラークコントロール(狭義)と呼びます。 しかし口内からプラークを排除することは非常に難しいのです。毎日の歯磨きでは完全なプラークコントロールは行えません。 「磨けている」と「磨いている」は異なるのです! 以下にそのプラークコントロールの方法についてご紹介します。

ブラッシングポイント

歯と歯肉の間は丁寧に!

歯と歯肉の間は磨き残しが多く、歯周病や歯肉炎を引き起こします。また、この部分は虫歯にもなりやすい場所ですので、 細かく歯ブラシを動かします。動かす際には歯ブラシの毛先が、歯と歯肉の境目から離れないように注意してください。

汚れが残りやすい細かいところには毛先を使って!

歯の内側(舌側)や奥歯の溝などの汚れが残りやすい部分は、歯ブラシの毛先を使って、力を入れずに磨いてください。 また前歯の内側(舌側)は歯ブラシを縦に入れて1本ずつ丹念に磨いてください。

自分でチェック!ブラッシングチェックシート

さあ、ご自分の歯磨きは適切に行えているでしょうか?以下のシートを使用して、ご自分の歯磨きをチェックしてみましょう。

 力を入れずに磨いている
 歯と歯肉の間に歯ブラシの毛先を当てている
 歯を磨くときのストロークは小さい
 歯の内側(舌側)もきちんと磨いている
 奥歯の溝もきちんと磨いている
 前歯の内側(舌側)は、歯ブラシを縦に入れて磨いている

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